カメラのキタムラに昨年の年賀状を持ち込んで年賀状を作ってみた

のんびりエッセイ
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時間を捻出できない・・・💦

そんな時、カメラのキタムラのテレビCMの音声が聞こえてきました。

「昨年の年賀状をお店に持ち込むだけで、宛名データを作成し宛名印刷もしてくれる」と・・・

なんと、楽チン!と、年賀状を持ってお店にGO!

さっそく作ってきました。

宛名データの作成 注文の注意点

昨年の年賀状から宛名のデータを作成してもらう際は、注意点があります。
それは”連名で書かれている宛名のうち、一部の名前に送りたい時”です。

例えば、友人からもらった年賀状の差出人が家族全員の名前が書かれているけど、その中で自分が送りたいのは友人だけといった場合です。

このような場合は、宛名データにしてほしい名前がわかるように、丸で囲む・マーカーでチェックする等します。

宛名を、〇〇 優子さん として欲しい場合

この丸やマーカーがあいまいだと、連名の宛名データが作成されてしまいます。
最終チェックで修正できますが、面倒になるので大げさすぎるくらいの印をつけた方がよいと思います。

私は、何枚かあって「うぅ~😫」となりました(笑)

出来上がった宛名データのチェックと年賀状印刷方法

出来上がった宛名データは、カメラのキタムラの店舗の機械でチェックします。
この機械、文字入力がキーボードではなく、マウスで画面の文字を指定していく方式で、ちょっと面倒でした😣

年賀状の印刷注文は、同じ機械で行います。差出人の情報(自分の住所・名前など)を入力し、年賀状の絵柄を選択し、宛名印刷データのチェックを行います。

文字の書体も変更できます。

このタイミングで、作成されたデータに間違いがないか確認します。先述の連名についてもチェックします。

持ち込みの年賀状に情報の不備があった場合(郵便番号がない等)は、修正してくれますが1件 110円かかります。
データの作成ミスは、無料で修正してくれます。

宛名データ作成・年賀状作成にかかった代金

宛名データ作成、年賀状印刷(デザイン面)、宛名印刷のそれぞれに代金がかかります。

宛名データ作成

※カメラのキタムラ ホームページより

年賀状印刷(デザイン面)

デザイン面は、写真入り・定番・カジュアル・シンプルなど種類によって値段が異なります

我が家は、カジュアルから選びました。

印刷代金の詳しい情報はこちらから

宛名印刷

作成した宛名データを利用して印刷します。

1件 55円です。←ちょっと高いなぁ~って思いました😐

仕上がりは、体裁も整っていて満足です!

<実際にかかった代金> 
宛名データ:58件 年賀状印刷:70枚 宛名印刷:57件
●宛名データ作成:データ数 58件 → 代金(60枚まで)4,290円(税込)
●年賀状印刷(デザイン面):70枚 → 代金 5,800円 (税込)
●宛名印刷:57件 → 代金 1件55円×57件 3,135円 (税込)
合計 13,225円

この他、年賀はがきの準備もお願いしたので、はがき代がかかりました。
63円×70枚=4,410円  

総合計: 17,635円

(まとめ)宛名データ作成と宛名印刷のメリット・デメリット

今回初めて利用した「宛名データ作成」と「宛名印刷」のメリットとデメリットについてです。

宛名データ作成のメリット・デメリット

【メリット】
●自分でデータを作成する手間が省ける
●昨年の年賀状を持ち込んだ日から2日後に出来上がって、スピーディ

【デメリット】
●作成してほしいデータを、きちんとわかるように指示しなくてはならない。特に連名のなかの一部の名前を宛名に指定する場合は注意が必要 → そのまま連名のデータで作成される
●持ち込んだ年賀状に不備があると空欄になり、自分で修正する必要がある

宛名印刷のメリット・デメリット

【メリット】
●自宅で印刷する手間が省ける
 印刷位置の調整など、ちょっとイラッとすることがなくなって気が楽です
●印刷の体裁が整っていて、綺麗。特に郵便番号は大きさも位置もバッチリ
●最短1時間で印刷が完了するので、時短になる

【デメリット】
●作成した宛名データを利用して印刷できるが、正しく印刷されるデータかを1枚1枚チェックしなけれ 
 ばならない
●そのチェックを店頭の機械を使って行うため、店頭に滞在する時間が長くなる。

今後の利用はあり?なし?

年賀状を準備する頃の時間的な問題で”あり”か”なし”か決めることになりそうです。

我が家は、要介護の母がいるので、母の状況に左右されます。

時短になることは確かです。
宛名のチェックは少し手間ですが、宛名印刷をしてくれるのはありがたいです。自宅で宛名印刷するより格段にきれいな仕上がりです。

ちょっと高いなぁ~と思いました。特に、宛名印刷の1件55円が割高かな・・・。

来年もカメラのキタムラに依頼する場合は、すでに宛名データはできているので、ディスクを持ち込むだけです。追加したいデータがある場合は、データを作成しなくてはいけませんが、数は多くないでしょう。

あっ、年賀状印刷を注文する時に、印刷する・しないを選択できます。

宛名データディスク

時間的に余裕がない場合、宛名印刷が手間だと思う場合は、利用すると良いでしょう。

利用する場合も、自分の時間の消費量と手間を代金と照らし合わせて考える必要があるように思います。

仕上がりにこだわりがある場合は、利用すると良いでしょう。

我が家は、来年は自宅で印刷する時間を確保することを目指します!

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