年始の母 年賀状もらって やる気スイッチON

母の介護ブログ
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母が自分で年賀状にコメントを書きました。

きっかけは、訪問看護ステーションの看護師さん達からいただいた年賀状でした。

手書きコメントがやる気のきっかけ

看護師さん達からいただいた年賀状の手書きのコメントを読んで、母、やる気を出してくれました😁

訪問看護は、3名の看護師さんにお世話になっています。

年賀状に、3名の看護師さんそれぞれが、ひとことコメントを書いてくださいました。

お忙しい中、ありがとうございます😊

いただいたコメントは、「〇〇さん(母の名前)とお話を楽しみに・・・」など、母の名前を書いてくださっており、ほんとに心温まるものでした。

名前を書かれる(呼ばれる)って、うれしいことですよね!

また、母へいただいた年賀状のなかで、出し漏れてしまった方への年賀状があったので、年賀状を用意していると「ひと言、書くわ!」っと・・・「えっ😲」って、なりました(笑)

短い文章ですが、母が自分からすすんで書くといったことにびっくりです。

看護師さん達からの年賀状
母が書いた年賀状

やる気の連鎖

元日にもらったやる気は、次の日にも続きました。

初詣に行けました!

最近、訪問看護で家の近くを15分くらい外に出て歩くリハビリを出来ていなかったので、今年も初詣は無理かな・・・と思っていたところ、「行くわ!」っと ・・・「えっ😲」って、 なりました・・・ パート2(笑)

昨年の母の誕生日にプレゼントしたニューバランスのスニーカー、出番が少なくて悲しかったけど、新年早々に出番があって、スニーカーも喜んでいることでしょう。

(まとめ)手書きコメントから伝わること

思いがけず、訪問看護師さん達からの年賀状で、母のやる気スイッチが入りました。

母の体調自体も良いのでしょうが、自分に投げかけてくれた言葉にテンションが上がったのだと思います。

年明け早々、介護する側の家族としては、気をもむことなくお正月を過ごせました。
(本当に助かりました!訪問看護師さん達に感謝です😊)

初詣

最近は、SNSで新年のあいさつを済ますことが増えてきました。例えば、LINEでグループを作ってしまえば、手軽に新年のあいさつを送ることができます。

書き手(発信者)の言葉であることは間違いないのですが、手書きのコメントから伝わる書き手の”味”のようなものを感じることは少ないように思います。

そもそも母は、SNSを利用しないので、SNSとの違いはわからないでしょうが、書き手の”味”を感じることはできたのではないでしょうか。

手軽なSNSも良いですが、手書きされたコメントに元気をもらえることも事実でしょう。
短いコメントでも良いと思います。1年に1度、相手を思いながら、コメントを書いてみてはいかがでしょうか。

母には、来年の年賀状にも、すすんでコメント書きをしてもらいたいです!
もちろん、私もコメントを手書きしたいと思います。

今年も初詣に行ってきました!

母の調子も良く、車いすの移動ですが、お参りが出来ました。

”足腰健康守”もいただいて、今年1年を元気に過ごしたいと思います。

 (2023.1.27追記)

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