そろそろランニングシューズの替え時かな･･･ということで、スポーツ店へGo！
現在履いているのはadidasのアディゼロボストン10です。700Kmちょっと走ったかな🏃
私の走り方の問題だと思うけど、かかと部分がけっこう無くなってます。
左足の外側は完全に擦れてしまってます。前半分はまだまだ大丈夫なのに・・・。
滑ったりするのも危険なので、買い替えることにしました！
かかとけずれてます💦
私は初心者🔰なので、感想も初心者目線です😄
BROOKS グリセリン20の購入を決めた理由
これにつきます！
履いた瞬間、足に吸い付くようにフィットしたから💕
シューズに足をいれて立った瞬間、「おっ😊」っといい感じを受けました。
購入したBROOKSのグリセリン20は、接客してくださった店員さんのおススメです。
BROOKS グリセリン20の特徴
グリセリンは、BROOKSのシューズのシリーズで、”クッション”シリーズに該当します。
「BROOKS史上 もっともソフトな履き心地」がウリです！
アッパーは、メッシュで（エンジニアードメッシュ）やわらかく、それでいて足にしっかりフィットします。フィットするので、快適に足が固定されます。通気性も良いです。
シュータンが独立しているので、紐を占めた時に足の甲をやさしく包み込んでくれます。
また、シューズを履く時に入口がガバッと開くので、足の甲が高い人は足を入れやすいと思います。
履いた感想
グリセリン20を履いて走った感想でいちばんお伝えしたいことは、着地時の安定感がとてもよいということです。
グリセリン20をおススメしてくださった店員さん曰く･･･BROOKSのランニングシューズの中で、よく知られている”ゴースト”と比較すると、『安定感のゴースト、クッション性のグリセリン』って感じです･･･とのことでした。
ただ、私はゴーストを履いたことがないので、比較対象はなく･･･なのですが、着地時の安定感は、バツグンだと感じます。
ミッドソールが横に大きくはみ出しており、それも安定感につながっているのでしょう。
それに加えて、ふかっとしたクッション性があり、めちゃくちゃ快適です😊
シューズの重さは、10km走って重たいとは感じませんでした。
足の前のほうにゆとりがあり、窮屈さがありません。
広がっていることがわかります
走り出しより、走りながらじわじわとクッション性、安定感を感じられるシューズで、距離を長く走るとより良さを感じられると思います。
おすすめインソール
私は、ランニングシューズを購入する際、インソールも購入します。
インソールは、シューズを履いた時に足踏まずのアーチをサポートしてくれます。疲れにくくおススメです！
今回購入したのは、ZAMST（ザムスト）のフットクラフトスタンダードです。
アーチの種類が「HIGH」「MIDDLE」「LOW」の3種類があるので、自分の足にフィットするタイプが選べます。
フットクラフトスタンダートは、足裏、ふくらはぎ、すねへの負担を軽減してくれるインソールです。
ZAMSTのインソールは種類が豊富なので、ご自身の不安な点をサポートしてくれるインソールが見つかるのではないでしょうか。
カスタマイズのインソールもすすめられたのですが、前回作成してもらったものが合わなくて、結局、既製品を購入したという経験があるので、今回は既製品を選びました。既製品のインソールでもアーチの種類が選べることを初めて知りました。カスタマイズで作成してもらって合わなければ再作成してもらえますが、来店する時間がとれなくてあきらめちゃったんです･･･。
どちらも良さがあると思うので、じっくり選べるといいですね！！
おまけ：BROOKSについて
BROOKSは、あまり日本では馴染みがないかな･･･って思うので、ここで簡単にご紹介したいと思います。
私もランニングを初めて3年半ですが、BROOKSというメーカーを知ったのは最近でした。
BROOKSは、アメリカでは支持率№1の100年以上の歴史を誇るメーカーです。めっちゃ老舗😊
1914年BROOKSの前身は、ペンシルベニア州フィラデルフィアにて、ジョン・ブルックス・ゴールデンバーグによって設立された靴工場でした。
バレエシューズや海水浴用のシューズから始まり、野球のスパイク、アメリカンフットボール用のシューズを製造し、優れた品質が高く評価され、アメリカを代表するスポーツメーカーに成長していきました。
BROOKSが、総合スポーツメーカーからランニングシューズ専門店となったのは、2001年。そして、2010年に独自のクッショニングテクノロジーのBROOKS DNAを発表します。DNA LOFT、DNA AMPへと進化し、どんなランナーの走りにもフィットするクッショニングテクノロジーを開発・製造して高い評価を得ているメーカーです。
今回お世話になった店員さん曰く、「日本では、まだまだ認知度が低いですが、アメリカでは日本のasicsみたいな位置づけのメーカーです」と言ってました。
幅広くランナーに愛されているメーカーなんですねっ💕
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