RUN後の筋肉疲労の回復はBCAAで!

RUN活ブログ
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私がランニングを始めたのは、2018年10月です。

東京マラソン2019に当選してから走り始めました。当選したからには、制限時間ギリギリでも完走したいのです!

だんな様が東京マラソンを何度も走った経験のある友人がいます。その友人が、私のことをだんな様に話してくれて、だんな様からのアドバイスをたくさん教えてくれました。

そのひとつが、BCAAを摂ること!でした。

教えてもらったときは、まず、”BCAA”って何?でした💦
聞いたことのない単語だし、なんか超アスリートが飲むイメージのアルファベット4文字だし、ずぶの素人の私が摂取して大丈夫なのか・・・と、ちょっとビビり気味だったのを覚えています。

摂取する目的などを教えてもらい、素直?な私は一気に不安が解消し、即実践しました。

今では欠かせないものになっているBCAA。実際に飲んでいるBCAAのご紹介と感想をお伝えします!!

もしBCAAって聞いたことあるけど、ちょっと難しそう・・・とか、私のように自分には必要かしら?などで、手に取るまでにいたっていない方がいらっしゃったら、是非この記事を読んでいただけたらと思います。そして、摂取してみようと思っていただけたら、幸いです。

また、私は専門家ではないので、”実際に摂取してみて感じたこと”がメインの内容になります。

BCAAの豆知識

BCAAについて豆知識程度ですが、勉強したいと思います。

たんぱく質は、20種類のアミノ酸で構成されています。そのアミノ酸で、体内で作ることができないものを必須アミノ酸といいます。

必須アミノ酸のうち筋肉にとって必要な「ロイシン」「バリン」「イソロイシン」を、総称して、BCAA(Branched Chain Amino Acid)と呼びます

ちなみに、ロイシン:バリン:イソロイシンの黄金比は、2:1:1です。

分枝鎖アミノ酸または分岐鎖アミノ酸(branched-chain amino acids、BCAA)とは、分枝(任意の炭素原子に2以上の別の炭素原子が結合)のある脂肪族側鎖を有するアミノ酸である。タンパク質を構成するアミノ酸では、ロイシン、イソロイシンおよびバリンの3種の分枝鎖アミノ酸がある。

引用:Wikipedia

BCAAは、筋肉の材料となるたんぱく質の合成を促進し、分解を抑制する働きがあります。

また、筋肉のダメージをおさえて、筋肉疲労や筋肉痛の軽減にも役立ちます

実際に摂取したBCAAのレビュー

今まで実際に摂取したBCAAは2種類です。

ひとつは友人から教えてもらった「XTEND」と現在摂取している「TARZA」です。

両方の感想をお伝えしたいと思います。

XTEND

友人から教えてもらって初めて購入したBCAAです。味はマンゴーを購入しました。

:おいしく飲めます。ただ、薬っぽく感じるので気になる方は飲みにくいかもしれません。ソーダで溶かすとジュースみたいで飲みやすいです。

溶けやすさ:ダマになりやすく、サッと溶ける感じではないです。

外国から届くので、注文してから時間がかかります。
30回分、90回分がありますが、開封してから時間が経ちすぎると入れ物のなかで固まってしまうので、注文する大きさには注意が必要です。

※現在は飲んでいないので、購入時の写真がなく載せられなくてすみません・・・🙇‍♀️

TARZA

2種類目に購入したBCAAです。味は、オレンジとパインを購入しました。

とてもおいしいです!パインの方が甘味が強いので、オレンジの方がさっぱりと飲めます。

溶けやすさ粉がとても細かくサッと溶けます。シェイカーで振って溶かすので、泡が立ちますが気になりません。

日本製なので、外国製に抵抗がある方も安心です。

TARZA パイン味

TARZAの飲み方

1回に400㏄~700㏄の水に付属のスプーン1杯を溶かします。

私が1回に飲む量は、200ccなのでパッケージ裏面に書かれている量の半分なので、BCAAも半量を溶かします。

パッケージ裏面
主要成分と栄養成分表示・飲み方
200㎖の水に溶かす量

個人的には、TARZAがおススメです。味もたくさんあるので、お気に入りが見つかるでしょう!

BCAAとの付き合い方

友人のから教えてもらって飲み始めたBCAAですが、ラン活には欠かせないものになりました!

特にBCAAの「筋肉疲労の軽減」の効果に期待しています。

ランニング後のケアに

普段は、長くて10km程度のランニングを行っています。

3kmや5kmだったりするときもあります。

短い距離のランニング後であっても、必ずBCAAを摂るようにしています。筋肉に疲労は溜めなくないですし、アラフィフともなると回復力に自信がないのです・・・。何かの力を借りたくなっちゃいます💦

ハーフ・フルマラソンでの摂り方

これは私の個人的感覚です!!ご承知おきください。

私は、ハーフマラソンやフルマラソンを走る際、補食としてBCAA入りのゼリーなどを持ちます。
その摂るタイミングをご紹介したいと思います。

BCAAを摂ってから、「おぉ~、復活!!」と感じるまで、30分程度です。私は、1キロ5分40秒~6分で走ることを目標にしています。

自分の走力で足に疲れがくる距離を把握し、その距離を通過する時間の30分前を目途に摂取します。
例えば、私の場合、最初の疲れは15km過ぎにくるので、スタートから10km前後でアミノバイタル アミノショットを摂ります。

東京マラソン2019に参加した時は、ゼリーは3個くらい持って走りました。

余談ですが、チョコレートと塩飴も用意しました。これらは、入れていた袋ごと途中で落としました😱💦ショック・・・😣

BCAAは、筋肉を落とさない働きと筋肉疲労の軽減に役立ちます。

私はランニングをきっかけに摂るようになりましたが、筋力が低下してくる高齢者も摂ると良いかもしれません。

BCAAを摂るタイミングは、運動前、運動中、運動後、起床後が最適といわれています。
起床後は、就寝中にエネルギー不足となった身体のアミノ酸濃度を上げて活力を生み出します。

昨今、健康志向が強まってきているので、BCAAの種類も豊富です。ご自身のお好みのBCAAをみつけて、筋肉を労わってあげましょう!!

愛用中のTARZAのBCAA😄

パイン味が無くなったので、今回はピンクグレープフルーツ!

おいしくいただけますよ~👍

オレンジ味もだったけど、柑橘系はスッキリ味で、運動後にピッタリです。

(2022.4.11追記)

TARZA ピンクグレープフルーツ

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